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全印工連、全国の組合員に全印工連の事業コンテンツをWebで発信

左から浦久保副会長、瀬田副会長、滝澤会長、鳥原副会長

 全日本印刷工業組合連合会(全印工連、滝澤光正会長)は9月16日、日本印刷会館において記者会見を開き、「全印工連オンラインフォーラム2020」の概要について発表した。
会見には、滝澤会長をはじめ、瀬田章弘副会長、鳥原久資副会長、浦久保康裕副会長、池尻淳一専務理事の全印工連三役が出席。会見の冒頭、挨拶した滝澤会長は「残念ながらコロナ禍により、今年開催予定であった2020全日本印刷文化典・長野大会は1年延期となった。しかし、この状況を逆手にとり、ニューノーマルの時代に相応しいWebというツールを活用することで、より多くの組合員の皆さんに全印工連の事業を伝える場を設けることができた」と開催経緯について説明した上で、改めて全国47都道府県の組合員4,300社の経営者および従業員に積極的な視聴を呼びかけた。
 「全印工連オンラインフォーラム2020」は10月9日13時から、新たに開設される特設ページで配信を開始。テーマは「Make the future!〜未来を見つめ、ともに未来を創る〜」。同フォーラムでは、滝澤会長からのトップメッセージがLIVE配信されるほか、「DX」や「幸せな働き方改革」など、全印工連が推進する各事業の動画コンテンツが配信される。
 なお、動画コンテンツは10月9日以降、いつでも視聴可能となっている。

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