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日印産連、第46回技能五輪国際大会「印刷」職種の代表選考会開催

 (一社)日本印刷産業連合会(日印産連、藤森康彰会長)では、中央職業能力開発協会(JAVADA)の依頼により、2021年9月に中国・上海で開催予定の第46回技能五輪国際大会「印刷」職種に出場する日本代表選手(候補者)の選考会を実施する。
 技能五輪国際大会は、国際的に技能を競うことにより、参加国の職業訓練の振興及び技能水準の向上を図るとともに、青年技能労働者(満22歳以下、一部職種は25歳以下)の国際交流と親善を目的とした大会で、1950年に始まり、現在は2年ごとに開催されている。
 「印刷」職種は、2007年の第39回静岡大会から正式競技種目となり、同大会以降、日本は毎回参加し、優秀な成績を残しており、前回の第45回カザン大会でも6位敢闘賞を受賞している。
 日印産連では、選考会を実施するが、今回は応募要領などについての説明会は開催せず、個別に対応していくとのこと。
 なお、応募要項や応募申込書、選考会の詳細などについては、日印産連ホームページまで。

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