日本WPA、「脱炭素チャレンジカップ2020」に協賛
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(一社)日本WPA(田畠久義会長)が協賛する「脱炭素チャレンジカップ2020」の表彰式が2月19日、東京大学内の伊藤謝恩ホールにおいて開催された。
「脱炭素チャレンジカップ2020」は、多種多様な団体(学校・企業・自治体・NPOなど)が日々取り組んでいる地球温暖化防止につながる活動を募集し、最終選考で大会の舞台から自身の活動を発表することによって、取り組みのノウハウや情報を共有し、さらなる活動に向けて連携や意欲を創出する場となることを目指し、前身の「低炭素杯」を含めて2011年から開催されている。
10回目の開催を迎えた今回は、全国から183団体の応募があり、厳正な審査の結果、28団体がファイナリストに選出された。
今回、協賛する日本WPAは、岡山県学童保育連絡協議会の取り組み「学童プレハブ-6℃作戦からの施設木造化の実現」に「日本WPA 最優秀未来へのはばたき賞」を贈呈。表彰式では、田畠会長から岡山県学童保育連絡協議会のスタッフに表彰状が授与された。