日印産連、JCAL 2020年(令和2年)版カレンダー展示会に協力
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(一社)日本印刷産業連合会(日印産連、金子眞吾会長)は、全国カレンダー出版協同組合連合会(JCAL、宮崎安弘会長)が主催する「JCAL 2020年(令和2年)版カレンダー展示会」を後援することを決定。10月24日には、日印産連・杉村亥一郎専務理事、JCAL・山口茂幸副会長らが出席のもと、記者会見が行われた。
会見の席上、杉村専務は「カレンダーという印刷文化をより広めてくために後援として日印産連も協力していきたい」と、また、山口副会長は「これまでの展示会は、主に関係省庁向けに開催してきた。今回、日印産連の協力を得て、一般の方にもカレンダーの魅力を伝える展示会にできればと考えている」と、それぞれ挨拶した。
「JCAL 2020年(令和2年)版カレンダー展示会」は、12月2日から4日まで、東京・有楽町の交通会館12階カトレアサロンBにおいて開催される。会場では、2020年版カレンダー156点の展示のほか、2020年の祝日解説などのカレンダーにまつわる展示、また、再来年(2021年度)版のカレンダーも紹介される。