令和元年春 旭日双光章受章、山崎喜市氏の受章を祝う
閉じる
令和元年春の叙勲で旭日双光章の栄に浴した山崎喜市氏(京都府製本工業組合理事長・山崎紙工(株)会長)の受章を祝う会が9月22日、京都ホテルオークラにおいて多数の業界関係者が参加のもと盛大に開催された。
席上、発起人を代表して挨拶した京都府製本工業組合の大入達男副理事長は、山崎氏の多年にわたる業界団体での功績、表彰歴を紹介し、深く敬意を示すとともに、今後のさらなる活躍に期待の意を述べた。
来賓を代表し、西田昌司参議院議員、門川大作京都市長、鈴木一弥京都府商工労働観光部長、渡邉隆夫京都府中小企業団体中央会会長から祝辞が述べられた後、お孫さんの西谷楓くん・紫音ちゃんより花束が贈呈された。
このあと、謝辞を述べた山崎氏は、「このたびの受章は私個人ではなく、本日ご参加いただいた方をはじめ、多くの方々の支援の賜であり、製本業界全体にいただいたものと受け止めている。今後も業界発展に誠心誠意尽くしていきたい。また、これまで私を支えてくれた妻にこの場をお借りして心から感謝申し上げたい」と深く感謝の意を示した。