日印産連、GP認定工場が400工場を突破
(一社)日本印刷産業連合会(日印産連、金子眞吾会長)は、9月19日開催の第55回グリーンプリンティング(GP)認定委員会において、新規4工場と更新37工場、合わせて41工場を認定した。この結果、GP認定工場は全402工場となった。
また、同認定委員会において、GP資機材の認定を実施し、4社7製品(洗浄剤1製品、エッチ液4製品、プレート1製品、セッター1製品)を認定した。この結果、認定登録製品は685製品となった。
なお、新規4工場のGP工場認定式は、10月29日の15時から、日本印刷会館大会議室(東京都中央区)で開催する第40回GP工場交流会において執り行われる。
【新規認定工場】
<オフセット>
▽(株)電通オンデマンドグラフィック 本社(東京都)/大日印刷(株)幸田工場(愛知県)
<シール>
▽大輪印刷(株)(東京都)
<グラビア>
▽(株)共立グラビア(埼玉県)