ページの先頭です

全印工連、人材確保のプラットホーム構築を目指す

臼田 会長

 全日本印刷工業組合連合会(全印工連、臼田真人会長)は5月23日、東京・竹芝のインターコンチネンタル東京ベイにおいて令和元年度通常総会を開催し、新旧年度事業ならびに収支予算などについて審議し、すべての議案を承認可決した。
 令和元年度事業計画では、全印工連のさらなる体質改善と強化を図っていく。Happy Industryの中心事業となる、幸せな働き方改革では、仕上げとなるSTEP4・5の完成と実行を着実に進めていく。対外広報戦略では、印刷産業の新しい可能性を示した大喜利印刷をはじめとする斬新な取り組みなどを様々なメディアを通じて広く発信し、将来の産業発展に最も大切な基盤となる人材確保のプラットホームの構築を目指していく。

注目コンテンツ