日印産連、第53回GP認定で新規3工場と資機材22製品を認定
(一社)日本印刷産業連合会(日印産連、金子眞吾会長)は、3月14日開催の第53回グリーンプリンティング(GP)認定委員会において、新規3工場と更新24工場の合わせて27工場を認定した。この結果、GP認定工場は全399工場となった。
また、同認定委員会において、GP資機材の認定を実施し、5社22製品(洗浄剤3製品、プレートクリーナー1製品、エッチ液7製品、セッター1製品、インクジェット・液体トナー型デジタル印刷機1製品、製本用接着剤1製品)を認定した。これで2019年度(4月以降)の認定登録製品は676製品となった。
なお、製本用接着剤はGP資機材認定製品として新たにスタートしたもの。
【新規認定工場】
<オフセット>
▽(株)電通テック 本社(東京都)/セキ(株)伊予工場(愛媛県)/惠友印刷(株)本社・板橋工場(東京都)