福島工組、福島県主催のデザインコンペで「ゴールド」を受賞
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福島県印刷工業組合(佐久間信幸理事長)が創立60周年記念「ふくしまの伝統色事業」で選定した色を使用した「ふくしまのいろ 色鉛筆」が、このほど「ふくしまベストデザインコンペティション」の企画アイディ部門において「ゴールド(部門別最高賞)」を受賞した。
「ふくしまベストデザインコンペティション」は、福島県が主催して開催されるもので、風評被害を払拭し、新しい市場を開拓できる強い商品(消費者に伝わる訴求力の高い商品)を創出することを目的としている。
「ふくしまのいろ」とは、福島工組が60周年記念事業として、「つるがじょう・たきざくら・もも」など、ふくしまを代表する伝統色として14色を選定したもの。今回の受賞作品は、この伝統色を採用した色鉛筆となっている。
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