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印刷工業企業年金基金、平成31年度事業計画などを承認

山口 理事長

 印刷工業企業年金基金(山口明義理事長)は2月7日、全印健保会館において第6回通常代議員会を開催し、平成31年度事業計画および予算などについて審議し、いずれの議案も承認可決した。
 議案審議に先立ち挨拶した山口理事長は「私は昨年11月2日、故山岡理事長の後任として理事長に就任した。企業年金事業は、加入員の退職後の生活にもかかわる大切なものであり、重責であるが精一杯努めていく」と述べた。
 平成31年事業計画では、基金事業の円滑な運営と健全な発展を期するため「事業所の編入促進により、加入者の増加を図る」「資産の効率運用のため調査研究を行い、運用収益の確保を図る」を基本方針として諸事業を展開していく。

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