日本画像学会、創立60周年を記念して「複写機遺産」を創設
(一社)日本画像学会(面谷信会長)は、同学会の創立60周年を記念して創設した「複写機遺産」の初めての認定先を決定した。
「複写機遺産」は、国内メーカーより申請された多数の機種について、複写機技術発展史上の重要性や国民生活、文化・経済、社会、技術教育に対しての貢献と、その独自性や歴史的特徴を評価するもので、第一回の認定機として、次の4機種が認定された。
【2018年度 複写機遺産】
▽リコー リコピー101(リコー)
▽富士ゼロックス 914(富士ゼロックス)
▽キヤノン NP-1100(キヤノン)
▽コニカ U-Bix480(コニカミノルタ)