全日本印刷文化典、土佐・高知に540名 -「Happy Industry」へ
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2018全日本印刷文化典・高知大会(主催/全日本印刷工業組合連合会、四国地区印刷協議会、高知県印刷工業組合)が10月5日・6日の2日間、高知市の「三翠園」において開催され、全国からおよそ540名が参加した。
2004年の香川大会以来、14年ぶりの四国開催となった今回、大会テーマを「土佐で語ろう 印刷の未来」とし、初日の5日には、記念式典をはじめ、今年度の活動方針である「Happy Industry」について臼田真人会長が語る全印工連メッセージ、さらに記念講演会では、高知県出身の直木賞作家である山本一力氏が講演した。
また記念パーティーでは、地元の風習「土佐のおきゃく」と題して、四国の食材を使用した皿鉢料理などで全国の仲間をもてなした。
翌6日には、全印工連理事長会などの各種会合、全印工連フォーラム、さらに高知を満喫できるエクスカーションなどが行われた。
なお、次回の全日本印刷文化典は、2020年10月30・31日の両日、長野大会として軽井沢大賀ホール/軽井沢プリンスホテルを会場として開催される。
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