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全製工連、愛知大会に250名が集結 次回は2020年に宮城大会

全国の製本人が愛知県に集結

 全日本製本工業組合連合会(田中真文会長)は9月1日、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋において第58回 全製工連全国大会 愛知大会を開催した。
 「新たな需要の開拓、経営基盤の強化、取引条件の改善を目指し、築こう製本新時代」をスローガンに掲げた今回の大会には、全国の組合員をはじめ、多数の来賓、関連業者など約250名が参加。愛知県製本工業組合(稲川竣一理事長)の創立100周年式典を同日午前中に開催した今回は、全国大会の本大会開催に先立ち、特別講演として「新しい日本社会と製本」をテーマに武田邦彦氏が講演。本大会では製本文化賞・感謝状の贈呈が行われ、受賞各氏のこれまでの功績を讃えるとともに、さらなる活躍に期待が込められた。
 懇親会では様々なアトラクションで盛り上がりながら歓談。また次回開催地の宮城工組よる招請PRが行われ、2020年に開催される宮城大会への多数の参加を呼び掛けた。

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