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日印産連、7月4日「第45回技能五輪」代表選手応募説明会を開催

 (一社)日本印刷産業連合会(日印産連)では、中央職業能力開発協会(JAVADA)の委託を受け、2019年8月にロシア連邦・カザンで開催される第45回技能五輪国際大会「印刷職種」(オフセット印刷)日本代表選手(候補者)選考会を実施する。それにともない応募説明会を7月4日に開催する。
 技能五輪国際大会は、国際的に技能を競うことにより、参加国の職業訓練の振興及び技能水準の向上を図るとともに、青年技能労働者(満22歳以下)の国際交流と親善を目的とした大会で1950年に始まり、現在は原則2年ごとに開催されている。
 「印刷職種」は、2007年の第39回静岡大会から正式競技種目となり、同大会以降、日本は毎回参加し、優秀な成績を残している。参加申込などの詳細は、日印産連ホームページまで。

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