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大印工組、第4回組合員例会「組合はメリット満載!」に100名参加

作道理事長(左)と臼田会長

 大阪府印刷工業組合(作道孝行理事長)は3月7日、太閤園において第4回組合員例会を開催。約100名が参加した。
 開催に先立ち挨拶した作道理事長は、「今までどおりのやり方では生き残れない状況の中、まずは『変化しよう』と意識を持つことが大切。組合の役割も重くなっていく中、今回は組合をどのように使えばメリットになるかをお伝えしたい」と述べ、有意義な例会になることに期待を示した。
 組織サービス委員会の山崎一彦委員長より、委員会トピックスとして生命共済制度、Adobeライセンスプログラム、ETCカード割引についての組合員メリットが紹介された後、全日本印刷工業組合連合会の臼田真人会長が組合の目的と委員会の機能について概要を説明。このあと、「組合はメリット満載!知らんと損しまっせ〜耳より情報教えます〜業界展望と大印工組の存在意義を考える〜」をテーマにパネルディスカッションを開催。浦久保康裕副理事長をコーディネーターに、作道理事長と臼田会長がパネラーを務め、組合のスケールメリットを活かした様々な事業について、実例を交えながら紹介が行われた。

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