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全国カレンダー展、今年もチャリティ販売金を「明美ちゃん基金」へ

日印産連の山田会長(左)から産経新聞社の飯塚社長に手渡された

 「第69回全国カレンダー展」(主催=日本印刷産業連合会/フジサンケイ ビジネスアイ)において販売されたチャリティカレンダーの販売金21万円と、日印産連からの寄付金を合わせた50万円が、このほど国内外の心臓病の子供を救う「明美ちゃん基金」に寄付された。
 「明美ちゃん基金」は、先天性の心臓病などに苦しみながら、経済的な事情で手術を受けることができない子供たちを救うため、産経新聞社が提唱して設立された基金。チャリティカレンダーは、1月19日から23日までゲートシティ大崎で開催された「第69回全国カレンダー展」(東京展)において販売され、会期5日間で、21万円(210部販売)の善意が集まった。
 寄付金は2月28日、産経新聞社本社において、日印産連の山田雅義会長から産経新聞社の飯塚浩彦社長に手渡された。

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