京セラドキュメント、イタリア・ミラノ開催の「MILANO UNICA」に初出展
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京セラドキュメントソリューションズ(株)(安藤博教社長)は、イタリア・ミラノで開催される「第40回ミラノ・ウニカ」に初出展する。
ミラノ・ウニカは、ヨーロッパのみならず、世界各地のブランドやバイヤーが来場する世界的なテキスタイル見本市で、2005年より年2回開催され、今回で40回目を迎える。
同社がブースを構える「The Japan Observatory(JOB)」は、品質が高く信頼性のある多彩な日本素材が一堂に会する展示エリア。今回のミラノ・ウニカのテーマは「LAND~新素材の可能性の追求は内なる調和の再発見と共に成される」で、エコロジー、再利用、アップサイクルなどサステナビリティと密接に関係しており、同社ブースでは「自由にデザインし、自由に纏う」ファッションがもたらす喜びを未来へとつなぐ地球と調和した捺染インクジェットプリンター「FOREARTH(フォレアス)」で多種多様な生地に印刷されたプリントサンプルや、ミラノコレクションで発表された作品の展示、「FOREARTH」のコンセプトムービーの上映などを予定している。