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富士フイルムBI、グローバルに拡大したIPAで日本から2作品が入賞

奥村印刷の作品
竹田印刷の作品

 富士フイルムビジネスイノベーションアジアパシフィック(本社/シンガポール、内藤昌継社長)は、同社が主催し、国内外の富士フイルムグループの印刷機器ユーザーによるデジタル印刷作品を評価するコンテスト「Innovation Print Awards(イノベーション・プリント・アワード、以下、IPA)」の2024年度の入賞作品を発表した。

 通算で17回目の開催となる今回は、作品募集の対象地域を初めてグローバルに拡大し、2つのプログラムとして「IPA2024 APJ」と「IPA2024 グローバル」を並行して開催。「IPA2024 APJ」には12の国と地域から281作品の応募があり、33作品が入賞。「IPA2024グローバル」には、アジア・パシフィックに加え、ドイツ、インド、スウェーデン、英国、オランダなどの16の国と地域から179作品の応募があり、30作品が入賞しました。

 なお、日本からは、奥村印刷(株)(IPA2024 グローバル/「サステナビリティ」部門第1位)と竹田印刷(株)(IPA2024 APJ/「マルチピース」部門第2位)の作品が入賞した。

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