日本HP、新たなHP Indigo デジタル印刷機2機種を発表
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【drupa2024出展情報】(株)日本HP(本社/東京都港区、岡戸伸樹社長)は4月9日、drupa2024に先駆け、HP Indigo デジタル印刷機の新機種として「HP Indigo 120Kデジタル印刷機」と「HP Indigo 18Kデジタル印刷機」を発表した。
HP Indigo 120Kデジタル印刷機は、オフセット印刷に匹敵する画像品質、オフセットとデジタルの間での柔軟な工順、そして印刷機のカーボンフットプリントを11%削減するエコモードオプションを提供し、サステナビリティの目標達成を支援する。
HP Indigo 18Kデジタル印刷機は、B2デジタル印刷機でこれまでに生産された最も幅広い範囲の印刷アプリケーションを処理することができ、多様な素材とジョブタイプにシームレスに対応する。
今回、発表された新機種は、5月28日から6月7日まで、ドイツ・デュッセルドルフで開催される「drupa2024」のHPブース(Hall17)に展示される。
なお、日本HPでは、今回発表した新機種を紹介する「HP Indigo デジタル印刷機 新製品発表オンラインセミナー」を4月16日に開催する。