京セラドキュメント、アメリカ統括本社で太陽光発電本格稼働
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京セラドキュメントソリューションズ(株)(安藤博教社長)は、京セラドキュメントソリューションズ アメリカ統括本社に設置された太陽光発電システムが本格稼働したことを発表した。
アメリカのニュージャージー州に所在する同社ビルの屋上に、大規模な太陽光システムを設置し、年間960トンのCO2削減を予定している。さらに今後20年間で1万9,185トン(28万7,000本の植樹相当)のCO2削減を見込んでいる。
今後、アメリカにおける他の拠点やその他の地域においても太陽光発電システムの導入を進め、環境価値証書の取得なども行いながら、2030年までに京セラドキュメントソリューションズグループのすべての拠点で100%再生エネルギー化を目指す。