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富士フイルムBI、IPA2022で日本企業の2作品が第1位獲得

昌栄印刷の作品
竹田印刷の作品

 富士フイルムビジネスイノベーションアジアパシフィック(本社/シンガポール、内藤昌継社長)は、国内外の富士フイルムグループの印刷機器ユーザーによるデジタル印刷作品を評価するコンテスト「Innovation Print Awards(イノベーション・プリント・アワード、以下、IPA)」を開催し、このほど2022年度の入賞作品を発表した。
 IPAは、2008年からアジア・パシフィック地域で毎年開催しており、富士フイルムビジネスイノベーションのプロダクションプリンターまたは富士フイルムの「Jet Pressシリーズ」や「Acuityシリーズ」を使って制作された作品を応募対象としている。
 通算で15回目の開催となる今回は、アジア・パシフィックの12の国と地域から193作品の応募があり、その中から47作品が入賞。日本からは、「芸術関連作品」のカテゴリーで昌栄印刷(株)が制作した「"ART JACKET" series」が第1位を獲得。「ダイレクトメール」のカテゴリーでは、竹田印刷(株)の「SDGs貢献製品 デザインを活かして誰もが活躍する社会を-障がい者アートの活用-」が第1位を獲得した。

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