OIJC、ウクライナとの連帯・支援を目的に募金活動開始
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大野インクジェットコンサルティング(OIJC、大野彰得代表)では、このほどウクライナとの連帯・支援を目的とした募金活動を開始した。
OIJCの大野代表は、コニカミノルタIJの元社長で、現在は、OIJCを立ち上げ、インクジェットプリントの開発支援や調査、情報発信などの活動などを行っている。
今回、かつてMEGA INKというインクメーカーを創業し業界で活躍したAndrej Keblusek氏がチェコプラハで、ウクライナからの避難民の受け入れや生活支援を行っていることから、これを直接支援しようと立ち上げたもの。
Keblusek氏は、激戦地ハリコフから避難してきた女性を支援しており、彼女の息子はいまだにウクライナに残り戦闘に加わっているという。大野代表は、すでに個人としてウクライナ大使館に寄付を行っているが、今回は、難民支援を行っているAndrej Keblusek氏の活動を直接的に支援していきたいと考えている。
募金についての詳細については、OIJCホームページまで。