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ハイデルベルグ社、トレーニングイヤーに学生など99名が参加

ハイデルベルグ社はこれまで約300人の研修生と学生を雇用している

 ハイデルベルグ社は9月1日、研修生や学生が参加する「2018 トレーニングイヤー」をスタートさせた。
 これは99名の若い男女が、ハイデルベルグ社の4つの施設でトレーニング、もしくはデュアル・スタディコースを実施するもの。トレーニングメニューとしては、業界リーダーとしてのデジタルトランスフォメーションを据えながら、ハイデルベルグ社が提唱する「Heidelberg goes digital」に焦点を当てた内容となっている。
 同トレーニングを卒業するほぼすべての研修生がハイデルベルグ社から仕事をオファーされており、さらに新しいトレーニングイヤーには、難民のための席が設けられており、今回はイランの若者がエレクトロニクス・エンジニアになるためのトレーニングを開始している。

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