ニヨド印刷、P・Iショーで新タイプのアートパネルを提案

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ニヨド印刷(株)(高知県吾川郡いの町474-2、御庄康隆社長)は、東京・池袋のサンシャインシティで開催中のプレミアム・インセンティブショー(P・Iショー)2025に出展しており、新商品として2つ折り、3つ折りの「アートパネル」、色弱者や高齢者にも配慮がなされた「ユニバーサルデザインカレンダー2026」などを提案している。
従来から好評の「アートパネル」から発案した新商品の2つ折り、3つ折りアートパネルは、人物やキャラクターなどのアクリルスタンドやミニサイズのぬいぐるみのバックに背景として立てて使用するもので、飾るシーンに奥行きと物語性をもたらす演出アイテムとして注目を集めている。推しキャラクターの世界観を引き立てるビジュアル効果が期待できるものとして、来場者の目を引いていた。
また、「ユニバーサルデザインカレンダー2026」は、フォントや色使いを工夫し、文字の視認性や判読性などを高めているほか、FSC認証紙を使用した、環境への配慮も徹底したタイプも提案している。なお、同展の会期は4月18日まで。