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印刷博物館P&Pギャラリー、「GRAPHIC TRIAL 2025-FIND-」の概要公開

19回目を迎えた今回のテーマは「FIND」
参加クリエイターのフォトセッションも行われた

 TOPPANホールディングス(株)が運営する印刷博物館P&Pギャラリーでは、4月12日から「GRAPHIC TRIAL 2025-FIND-」を開催している。4月11日には、展覧会開始に先立ち、プレス向け内覧会が開催された。

 GRAPHIC TRIALは、第一線で活躍するクリエイターとTOPPANグループが協力し、ポスターの制作を通じて新しい印刷表現を探るプロジェクト。19回目を迎えた今回は、大貫卓也氏、関本明子氏、吉本英樹氏、妹尾琢史氏の4氏のクリエイターが参加し、「FIND」をテーマに作品が制作された。

 会場では、クリエイターの独創的なアイデアと印刷技術を組み合わせて完成させたポスターと、制作過程での数々のトライアルを紹介している。なお、同企画展の会期は7月6日まで。

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