メイセイプリント、「販促×圧着」のテーマでJP2025に出展

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(株)メイセイプリント(本社/愛知県北名古屋市、渡辺達也社長)は3月13日と14日の2日間、インテックス大阪で開催されたJP2025に「販促×圧着」のテーマで出展。同社が得意とする圧着技術を販促ツールとして活用する「圧着くじ」を提案した。
同社はこれまで、圧着DMを主力商品として展開してきた。しかし、昨年の郵便料金の値上げにより、DMを活用する企業が減少傾向にあることを受け、販促ツールの開発に注力している。その第一弾として、従来の圧着技術を活かした「圧着くじ」を開発。店頭プロモーションやキャンペーンなどへの活用を提案している。
ブースでの取材で、同社の田中氏は「従来のDMだけに依存すると、今後の市場縮小が懸念される。そこで圧着くじをはじめとする販促ツールの提案を進めている。今年は一貫して『販促×圧着』のテーマで事業展開していきたい」と話した。
