JP2025、「印刷新時代」テーマにインテックス大阪で開幕


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JP産業展協会(作道孝行会長)主催による「JP2025・印刷DX展」が3月13、大阪・住之江区のインテックス大阪3号館で開幕した。
テーマは「印刷新時代~真価づくりに応える印刷技術」。会場ではDXへの対応策や環境・SDGsへの取り組み、付加価値創造、生産性向上による収益確保、需要を創出する販促アイデア製品など、次の成長に向けた製品・サービスが一堂に披露されている。
開会式で挨拶に立った作道会長は、「今回のJP展は、『生産工程改善による収益構造の改革』『発注サイドへの付加価値創出』という2つの視点から情報発信していく」とし、業界内はもとより、業界外へのアプローチとしてJP展が機能することに期待を語った。
なお、会期は14日まで。
