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モトヤ、大阪での「モトヤコラボレーションフェア2025」盛況

多くの来場者で賑わう会場

 (株)モトヤ(大阪市北区紅梅町2-8、古門慶造社長)は、2月13・14日の2日間、梅田サウスホールにおいて「モトヤコラボレーションフェア2025」を開催。会期中、多くの来場者で賑わった。

 今回で80回を数えるコラボフェアのテーマは「創注×省力化×環境=COLLABORATION FAIR」。会場はコラボレーションゾーン、省力化・自動化ゾーン、創注ゾーン、環境ゾーン、モトヤゾーンの構成となっており、会場での取材で古門社長は「印刷業界の経営環境がまだまだ厳しい中、1社単体ではできないことでも、他社とコラボすれば実現できることがたくさんある」と話し、とくにコラボレーションゾーンが見どころになっていると強調した。

 会期中は、来場者とのコラボレーションを通し、新たな事業展開による「創注」のきっかけを提供するとともに、機材メーカーからは、印刷業界の課題である労働力不足などを解消する自動化機器および環境・SDGsへの対応のヒントとなる商材などが展示され、注目を集めた。

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