RMGT、「RMGT新春ショー2025」で高付加価値パッケージの実演披露


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リョービMHIグラフィックテクノロジー(株)(RMGT、広川勝士社長)は2月13・14日の2日間、東日本支社ショールーム(東京都北区)において「RMGT新春ショー2025」を開催し、多くの来場者で盛況を呈した。
同イベントは、最新鋭印刷機の実演とセミナーを中心に構成されている。菊全判5色オフセット印刷機「RMGT 970ST-5+CC+SLD+LED-UV+PQAS-D」による印刷実演では、擬似エンボスを施した高付加価値パッケージの実演が披露された。
また、会期中に併催されたセミナーでは、「海外人材活用」「補助金による設備投資」「予防保全」の専門講師を迎え、連日講演が行われた。
さらに今回は、広島の本社ショールームとオンラインでつなぎ、B1判6色薄厚兼用オフセット印刷機「RMGT 1060LX-6+CC+DU+2LD +LED-UV+PQAS-D」による印刷実演を配信。また、会期2日目の14日には、札幌会場と仙台会場をオンラインでつなぎ、各種セミナーおよび本社ショールームの印刷実演の共有配信も実施された。
