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シリウスビジョン、TOKYOPACKに幅広・高速対応の画像検査ソフト

会期中は「S-Con Smart」による実機デモンストレーションも行われる

 画像検査のシリウスビジョン(株)(本社/神奈川県横浜市港北区新羽町1189-4、辻谷潤一社長)はTOKYOPACK2024に出展し、PDF・印刷物 大判検版システム「S-Scan LNC(リンク)」、幅広・高速対応の新しい画像検査ソフトウェア「PolarVision」、フラットベッド型 検査システム「S-Scan A3」などを出品する。小間番号は5D17。

 「S-Scan LNC」は「刷り出し検査の決定版」として、多くのユーザーから支持されている製品。独自の伸縮補正と画像処理技術により、高精細検査、過検出レスを実現する、スキャン時間業界最速クラスの大判検版システムとなっている。

 また、「PolarVision」は2022年に発売された新しい画像検査ソフトウェア。多くのユーザーからのニーズに対応すべく、これまで培ってきた技術をさらに発展・進化させ、「幅広印刷物への対応」、「より高速な検査に対応」、「グラビア印刷の微細見当ずれや、色差検出に対応」したソフトウェアとなっている。

 そして、「S-Scan A3」は、ページごとに絵柄の異なるデザインもPDFデータと連続検査が可能なフラットベッド型 検版システム。また⊿Eの色差検査も可能となっている(オプション)。

 なお、会期中は「S-Con Smart」による実機デモンストレーションも行われる。

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