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エコスリー、「自動化×環境対応」で次世代パッケージ印刷訴求

「次世代パッケージ印刷のスタンダード」を提示

 エコスリージャパン(株)(岡本勝弘社長)は「TOKYO PACK2024」に初出展する(東3ホール、3G17)。

 今回は、商業印刷分野で培ったプリプレス工程の自動化、環境対応製品の経験と知識を活かし、「自動化×環境対応、次世代パッケージ印刷のスタンダード」をテーマに、パッケージ向けオフセット印刷におけるプリプレス工程の自動化と環境対応を実現するソリューションを紹介する。

 CTPプレートでは、ガム洗浄方式の「アダマス」に加え、優れた耐薬品性能を持ち、バーニング処理を施すことなく高い耐刷性を持つ「エナジー・エリート」を紹介。自動化では、オーダーメイドで構築できる「ファクトリーオートメーションシステム」や一度に最大2,600版が搭載できるCTPパレットローディングシステム「エキスパート・ローダー」、CTP出力後のプレートの版曲げから印刷機ごとの振り分けを自動化する「プレート・トランスポーテーション・システム」を紹介。さらに、環境対応型UVインクを用いたAGFA製インクジェットプリンターによる環境対応と付加価値を同時に実現するソリューションも提案する。

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