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広研グループ、「やってみようえほん展」第4弾開催へ

会場装飾は印刷廃材を使用した手づくり空間
梱包材のスタンプで印刷の擬似体験

 広研グループ(広研印刷(株)/(株)広報技術研究所)は、8月23日から25日の3日間、広研印刷新館1F「BABA-BASE」(東京都豊島区)において、企画展「やってみようえほん展〜夏だ!海だ!えほんだ!〜」を開催する(8月23日は法人向け開催のため一般の来場は不可)。

 「やってみようえほん展」は、一人の社員の「本を共有したい」という言葉をきっかけに企画された、本づくりを学びながら遊べる体験型の無料イベント。過去3回の開催で800名超が参加している。
 同イベントは、会場設営やワークショップの資材などに、多くの協力企業から提供された廃材や廃品などを最大限に活用。サンプル品や廃盤品、中間製品や端材などの廃材を素材にアップサイクルすることで、SDGsを起点とするサステナビリティの実現の一助になることを目的としている。

 同社グループでは、「もったいないは楽しい!」を合言葉に、人と地域と企業が交流できる場として多くの来場を呼びかけている。

 なお、参加申込および同イベントの詳細は、「やってみようえほん展」公式サイトまで。

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