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モトヤ、東京で「COLLABORATION FAIR」5年ぶりの開催へ

テーマは「付加価値×儲ける×活性化=COLLABORATION FAIR」

 (株)モトヤ東京本社(東京都中央区、古門慶造社長)は7月4・5日の両日、「アキバ・スクエア」(秋葉原UDXビル2F)において「MOTOYA COLLABORATION FAIR 2024 TOKYO」を開催する。

 79回の開催を数える同フェア。これまでの出展社は延べ3,150社、来場者は10万人に迫る。今回はコロナ禍を経て5年ぶりの開催が決定した。

 テーマは「付加価値×儲ける×活性化=COLLABORATION FAIR」。印刷物の利益確保が厳しい環境下、同フェアでは価格競争で仕事を取りに行くのではなく、新たな仕事を取りに行くヒントを提供できる展示会を目指す。

 会場は、「新たな商材の発掘」「デジタル印刷とオフセット印刷の棲み分け」「人手不足を解消するための人材の紹介」、また「人手不足を解消するための省人化・省力化の提案」「環境問題への対応」の提案として7つのゾーンと2つのコーナーを展開。また、drupa報告会をはじめ、新規ビジネス改革や生成AI、省人化などをテーマにしたセミナーも企画されている。

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