drupa2024レポート|内田洋行グローバル、自動給紙貼合機で実演

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(株)内田洋行のグループ企業である内田洋行グローバル(株)は、自動給紙貼合機「AeroBond」を参考出品した。
同機は、各種POPやコースター、トレーディングカードなど、厚紙を使用するアプリケーション用の貼合機。デジタル印刷機などで印刷した用紙に合紙できるので、紙厚を気にすることなく、多彩なアプリケーションの提案が可能。会場では、欧州をはじめ世界規模で、その対応が求められている「脱プラ」をイメージし、ポイントカードなどをはじめとするプラスチックカードの「紙製化」を提案していく。ブースではコースターを合紙するデモが行われていた。