drupa2024レポート|Kolbus、パッケージ生産の新技術を実演

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Kolbusは、drupa2024においてパッケージ生産用の新技術を一堂に紹介している。また、ブースでは印刷仕上げにおける高度に自動化された表紙貼機が持つ可能性について実演し、来場者の注目を集めている。
同社は、長い伝統を誇る卓越した工学技術と、すべての面における品質への献身で知られており、コンサルタントと試運転を通し、機械のライフサイクルを最大限に活用できるよう支援する。同社は効率的な生産工程を実現し、支える新しい方法の開発に取り組んでおり、世界中のユーザーから同社製品が生産工程の効率を改善し、生産性を向上させるとのフィードバックを得ている。
同社のWilfried Kroger CEOは、「8年ぶりのdrupaとなるが、今回の成果は非常に良いものになるとポジティブに捉えている」と話し、今後の成果に自信を示した。
なお、同社製品は国内では(株)エスケイセールス(埼玉県富士見市、岡本武俊社長)が販売している。