ケーニッヒ&バウアー社、drupaでデジタル化、効率化、持続可能性
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【drupa2024出展情報】ケーニッヒ&バウアー社は、drupa2024において、ホール16に4,000平方メートルを超えるブースを構え、自社の「Exceeding Print(印刷を超えて)」戦略の3つの柱である「持続可能性」「デジタル化」「モジュール化」をテーマとしたプレゼンテーションで、革新イノベーションを紹介する。
今回は、プリプレスから印刷、型抜き、グルアーまでのエンド・ツー・エンドのパッケージング・ワークフローを実演し、技術革新を総合的に展示。これらすべての印刷機および加工機械(Rapida106X、VariJET106、CutPRO X106ロータリーダイカッター、CutPRO Q 106 SBフラットベッド・ダイカッター、Omega Alius 90フォルダーグルアー)に搭載された最新機能は、前世代と比較して20%以上性能が向上しており、同社では「紙器生産の新たなベンチマークを打ち立てる」としている。