page2024、2月14日からは展示会をリアル開催
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印刷総合イベント「page2024」(主催=日本印刷技術協会)のオンラインイベントに引き続き、展示会が2月14日から16日までの3日間、東京・池袋のサンシャインシティにおいてリアル開催される。テーマは「連携」。
新型コロナウイルスの5類移行後としては、初めてとなる今回の展示会は、出展148社・447小間(前回122社・423小間)の規模で開催。さらに今回は、開催テーマである「連携」を冠した新企画ゾーンとして展示会場に「連携ゾーン」を設置。この「連携ゾーン」は、展示コーナーとセミナー会場で構成しており、page2023のテーマである「創注」をより具体的に生み出す「連携」を構築するためのゾーンとなっている。
展示コーナーには、印刷ビジネスと親和性の高いデザイナーやクリエイターの出展ゾーンと協賛企業・団体による展示で構成する「クリエイター連携ゾーン」、さまざまな異業種企業やスタートアップ企業、ベンチャー企業、そしてそれらの関連団体が参画する「異業種連携ゾーン」を設置していく。
また、セミナー会場では、連携ゾーンに出展する企業・個人・団体に加え、あらゆるジャンルから講師を招いてミニセミナー(無料)を開催する。
3年ぶりに行動制限のない環境での開催となることから、JAGATでは、コロナ前の混雑した展示会の復活に期待を寄せている。
なお、展示会は事前登録で無料となる。詳細は、page2024特設サイトまで。