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モリサワ、新春イベント「MORISAWA FAIR」ハイブリッドで開催

セミナー会場の様子
手動写植機の一部機能をデジタルで再現した「MC-6型(2024)」

 (株)モリサワ(森澤彰彦社長)は1月23日、本社(大阪市浪速区敷津東2-6-25)において恒例の新春イベント「MORISAWA FAIR 2024」を会場(オフライン)、オンラインのハイブリッド形式で開催した。

 同イベントでは、印刷ビジネスにおけるDXの取り組みや生成AIの最新活用術、またモリサワからは新サービス「Morisawa Fonts」や新書体を紹介するセミナーが開催され、会場およびオンラインでおよそ300名が聴講した。

 また、会場では限定イベントとして、邦文写真植字機の発明100周年を記念して手動写植機の一部機能をデジタルで再現した「MC-6型(2024)」のガイドツアーも企画され、参加者は写植を疑似体験できる機会となった。

 その他、「MORISAWA SQUARE(ショールーム)」の見学や、フォントおよびアドビ製品相談コーナーなども設けられ、来場者には限定プレゼントも配布された。

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