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紙博 in 神戸、紙にまつわる50組以上の作り手が結集 2/10-12日

テーマは、「みんなでつくる!みんなで楽しむ!紙とイラストのフェスティバル」

 「紙博 in 神戸 vol.2」が2月10日〜12日までの3日間、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)において開催される。

 「紙博」は、クオリティの高さと創造性にあふれた紙にまつわる作り手たちが自らブースを作り、展示販売を行うイベント。2017年に産声を上げて以来、東京、京都、福岡、台北など、主要都市でたくさんのファンを獲得し成長してきた。

 文具メーカー、印刷会社、イラストレーターなど、「紙」の魅力を最大限に引き出す珠玉の紙もの作家たちの作品が集う今回の「紙博」には、50組以上の紙のプロフェッショナルが結集。マステ、ノート、はんこ、イラスト、活版作品、ガラスペン、インクなどの文具雑貨に留まらず、心をくすぐるような可愛らしいパッケージのおやつに至るまで、作り手が自信を持って繰り出す作品が紙もの好きの心を掴むイベントとなる。

 2024年の紙博のテーマは、「みんなでつくる!みんなで楽しむ!紙とイラストのフェスティバル」。会場では、自身が思いを寄せる作家へ熱い気持ちを手紙で届けることができる「ラブレターポスト」や、紙ものへの愛を込めて思い思いの形でラッピングした紙ものを持ち寄り、交換できる「紙ものお裾分けっこ」、たくさんのはんこをお手持ちのノートやカードに好きなだけ押すことができる「はんこ押し放題スポット」の他、スタンプラリーにくじ引き、コンテスト企画など、気軽に参加できるコンテンツも盛りだくさんとなっている。

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