（株）モトヤ（古門慶造社長）は2024年2月1・2日の2日間、4年ぶりとなる「モトヤコラボレーションフェア2024」を開催する。

　同社は、「顧客と共に栄える」を社是とし、平成14年以来、顧客が「自社の強み」「特徴」をより明確にし、自己主張をはっきり打ち出していく場として「印刷作業のコラボレーションフェア」を開催してきた。今回で78回目を数えるコラボフェアへの出展は延べ3,050社、来場者は9万6,000名に迫る。新型コロナウイルスの影響で過去3年間中止を余儀なくされてきたが、2024年は4年ぶりに開催することとなった。

　今回は「付加価値×儲ける×活性化=COLLABORATION FAIR」をテーマに、梅田サウスホール（大阪梅田ツインタワーズ・サウス11F）で開催。印刷で実現できる多くの体験型エンターテインメントビジネスを展示する。