エックスライト、eXact 2の使い方ウェビナー最終回を開催
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エックスライト社は12月7日、「eXact 2の使い方」ウェビナーシリーズの第10回目(最終回)として「各色彩値・濃度値・インデックス値の意味と使い方」を開催する。
印刷関連業界で広く使われているエックスライトのフラッグシップ製品、eXactシリーズの「グローバルスタンダード・分光濃度測色計eXact 2」は、2022年9月に日本で販売を開始している。
今回のウェビナーでは、CIELabChなどの色彩値の意味やΔE76,94,CMC,2000の違い、濃度関連値のTVI、SCTV、スポット濃度、トラップなどを解説する。また、白インキ管理の隠ぺい力や着色力、白色度などの意味と使用方法も紹介。これまでわからなかったeXact2の測定値の意味を正しく理解することで、eXact2の測定機能をフルに活用することができる内容となっている。