ピツニーボウズジャパン、名古屋の製品展示会に100名が来場
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ピツニーボウズジャパン(株)(本社/東京都品川区、田邉卓也社長)は11⽉17⽇、名古屋国際センターにおいて、4年ぶりとなる製品展示会「Pitney Bowes Fair 2023 In Nagoya」を開催。約40社・100名が来場した。
同展では、郵便料金計器/メーターから封入封かん機/インサーター、開封機など、労働⼒不⾜を解消し、同時に⾼セキュリティをもたらす同社の機器やソリューションを一堂に展⽰。会場でのインタビューで田邉社長は「インサーターの活用は肉体的な問題だけでなく、誤封入のリスクをなくせるという精神的な負担を軽減できるメリットが大きい」とした上で、「当社は小型・中型インサーターのラインアップを揃えているので、セットアップから操作まで、属人的な能力は不要である」として、印刷業界の業態に最適なインサーターであることを強調。実演を通して正確・簡単・スピーディーな作業を行える同社製品の魅力を体感できる展⽰会となっていた。