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西日本リョービMHIパートナーズC、広川社長が基調報告

「企業経営のものさしを変える必要がある」(広川社長)

 リョービMHIグラフィックテクノロジー(株)(広川勝士社長、RMGT)のユーザー会「西日本リョービMHIパートナーズクラブ」(西井幾雄代表幹事)が10月27日、ホテルモントレグラスミア大阪で開催された。

 今回は、広川社長による「RMGT基調報告」のほか、特別講演ではスポーツメディカルトレーナーの今井美華氏を講師に迎え、「持っている能力を最大限に引き出す健康マネジメント」と題したセミナーが行われた。

 基調報告で広川社長は、VUCAの時代の中で、企業経営のものさしを変える必要性に言及。環境、社会、企業統治の要素を重視するESG経営の具体性を示した上で、「長期的な視点で社会ニーズを重視した経営と事業展開が必要である」と訴え、SDGsのゴールから見た顧客の課題解決とRMGTの開発の現状についてそれぞれ解説した。

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