HDF21、第26回全国大会をハイブリッド開催


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ハイデル・フォーラム21(HDF21)(福田浩志本部会長)は10月31日、グランドニッコー東京 台場をメイン会場にオンラインを併用した「第26回全国合同地区大会・高付加価値セミナー」をハイブリッド形式で開催し、多くの会員企業が参加した。
冒頭、挨拶した福田本部会長は「HDF21は、マネージメント(M)、テクノロジー(T)、コミュニケーション(C)のMTCを3本の柱にして活動を展開している。印刷業界にとらわれず業界外の動向にも触れ、少しでも皆さんのビジネスに取り込んでもらえるような情報を発信していく」とHDF21の活動方針について説明した上で「それらの情報は、経営者やマネージメント層だけでなく多くの社員と共有し、事業の永続性を高めるために活用してほしい」との見解を示した。
このあとのプログラムでは、鈴木貴博氏(百年コンサルティング(株)社長)と齋藤孝氏(明治大学文学部教授)の2氏を講師に迎えた講演が行われた。