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関東・東京合同小森会、真の価値創造に向けて活動開始

およそ300名が出席

 (株)小森コーポレーションのユーザーで構成する関東甲信越静小森会(星野匡代表世話人/(株)横浜リテラ 社長)と東京小森会(小宮山貴史代表世話人/小宮山印刷(株)社長)の第30回総会が10月25日、東京都江東区のホテルイースト21において合同開催され、会員企業をはじめ関連企業など、179社・283名が出席した。

 開催に先立ち挨拶に立った星野代表世話人は「今回の小森会は、第30回という節目の開催となる。小森会は1990年の発足以来、年々会員が増加し、参加延べ人数は35,000人を超えている」と記念すべき30回目の開催を迎えた小森会の足跡について説明した上で「今年度は、『真価』をテーマに活動していく。ぜひ、皆さんとともに真の価値創造を目指し、積極的に活動していきたい」と、改めて小森会事業への協力と理解を求めた。

 新型コロナウイルスの影響により小森会は2020年度以降、中止やオンライン開催、特別開催など活動が制限されてきたが2023年は「真価〜小森会は真の価値創造を目指します〜」を統一テーマに掲げ、全国各地域ブロックでリアル参加型の事業を再開。すでに中・四国小森会、小森すずらん会、中部小森会、小森みちのく会、近畿小森会の5ブロックでリアル開催されている。

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