2023全日本印刷文化典、10月13 - 14日に50年ぶりの広島大会
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全日本印刷工業組合連合会(滝澤光正会長)と中国地区印刷協議会・広島県印刷工業組合(中本俊之会長/理事長)主催による「2023全日本印刷文化典 広島大会」が10月13・14日の2日間、広島・中区のリーガロイヤルホテル広島で開催される。
広島での印刷文化典開催は、1973年の第1回開催から50年ぶり。「真っ赤に燃やせ!印刷魂~水の流れが大地を創る。人の心が未来を開く。」をキャッチフレーズに、記念式典、全印工連メッセージ、記念講演会、記念パーティー、全印工連フォーラム、エクスカーションなど、多彩なプログラムが企画されており、全国から500名強の参加が予定されている。
また、17回目の開催を迎える「印刷産業夢メッセ」が全日本印刷文化典と連携。大会前日の12日13時から9つのソリューションセミナー、また翌日13日10時から基調講演を開催する。基調講演の講師は、デザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌「デザインのひきだし」を発行するグラフィック社の津田淳子編集長。