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印刷産業夢メッセ、10月12日開幕-印刷文化典参加者に聴講呼びかけ

基調講演は、2日目(13日)の10時から

 広島県印刷工業組合と中国印刷機材協議会が主催する「印刷産業夢メッセ」が10月12・13日の両日、50年ぶりに広島で開催される「2023全日本印刷文化典 広島大会」(13〜14日開催)にあわせて開催される。会場は、リーガロイヤルホテル広島。

 「夢を語り合う情報の場」として今回で17回目の開催を迎え、今年は全日本印刷文化典と連携し、大会前日の午後から9つのソリューションセミナー、また翌日2日目午前に基調講演が行われる。

 基調講演の講師は、昨年に引き続いて「デザインのひきだし」を発行するグラフィック社の津田淳子編集長。テーマは「ここでだけお教えします 創刊50号誕生秘話」。

 広島大会・夢メッセ部会の田尾直也副委員長は、「県内はもとより、印刷文化典に参加する全国の印刷・関連業者の方々には、ぜひ1日早く広島にお越し頂き、自社の夢実現のために聴講してほしい」と呼びかけている。

 なお、今回の開催曜日が木・金であるということもあり、入場券の販売価格を例年より大幅にディスカウントし、2日間通し券が3,000円となっている。

 問い合わせ・申し込みは、2023印刷産業夢メッセ実行委員会まで。

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