SOPTECとうほく2023、前回を上回る6,250人が来場
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東北地区最大の印刷総合イベント「SOPTECとうほく2023」(主催=東北地区印刷協議会/SOPTECとうほく2023実行委員会)が7月13・14日の両日、宮城県の仙台卸商センター産業見本市会館「サンフェスタ」において開催され、会期2日間で前回(4,750人)を上回る6,250人(13日=3,230人/14日=3,020人)が来場した。
展示会では、「社会の激変に立ち向かう印刷業」をテーマとした様々な製品・サービスの提案が行われたほか、会期中は、多彩なテーマを設定した各種ソリューションセミナー22セッションが併催された。また、行動制限の緩和後の開催となったことから、オープニングセレモニーや見どころツアーなども実施され、4年ぶりにフルスペックでの開催となった。
なお、次回は、2024年7月11日(木)、12日(金)の会期での開催を予定している。