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京セラドキュメント、JP2023で「TASKalfa Pro15000c」展示実演

TASKalfa Pro 15000c

 京セラドキュメントソリューションズジャパン(株)(長井孝社長)は、「JP2023・印刷DX展」に出展し、水性インクジェットを使用したプロダクションプリンター「TASKalfa Pro15000cシリーズ」と、京セラ(株)が提供する「PPAによる太陽光発電システム導入モデル」を紹介する。
 印刷業界では、オペレータの高齢化・属人化、昨年来の材料費・人件費の高騰などの課題に直面している。そのため、生産方式の革新、時短、DXによる工程の見える化など、幅広い業務課題への対応が必要となっている。また一方で、地球環境・社会・経済など多面的な持続可能性、サステナビリティ経営を求められている。
 そこで、今回の同社ブースでは、「TASKalfa Pro15000cシリーズ」を展示し、A4カット紙で毎分150枚の高い生産性や、後工程への速やかな連携を実現する印刷後用紙の波打ちの少なさ、そして4月から出荷を開始したモノクロ専用機「TASKalfa Pro15000c/B」が表現する自然な風合いの印刷画像品質の体感など、広く水性顔料技術を訴求する。

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