ユーザックシステム、オンラインセミナーでユーザーが講演
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ユーザックシステム(株)は4月24日、パッケージ・紙器印刷業におけるDX、業務改善・効率UP・自動化などをテーマに「印刷業×業務改善セミナー」をオンラインにて開催。130名以上が聴講した。
同セミナーでは、第一部として公益社団法人 日本印刷技術協会 主幹研究員 研究調査部長の藤井建人氏が「印刷ビジネスの動向2022-2023-SDGsと課題解決型モデルを巡って-」をテーマに講演。業界の現状と課題解決策について解説した。
このあと、第2部として(株)スミタ(大阪市天王寺区)の木下育紀氏が「パッケージ・紙器印刷業におけるDX」として、ユーザックシステムの紙器・パッケージ印刷業向け業務管理システム「印刷業名人」の導入により、制作・製造の見える化を実現した効果について発表。続いてアビッド・フレックス(株)の川村真幸氏が「基幹システムと連携したパッケージ製版の最新システム」として、「印刷業名人」の作業指示情報から同社の自動製版システムに連携する最新のワークフローを紹介した。